初期のOracle Databaseリリースでは、LOB記憶域タイプのみサポートされていました。Oracle Database 11 g でSecureFiles LOB記憶域が実装され、元の記憶域タイプの名前がBasicFiles LOB記憶域となり、これがデフォルトになりました。. BASICFILEのLOBデータは、以下のように固定長のチャンク単位にLOBセグメントに格納して、LOB索引で管理されます(Beforeイメージも同じように管理されます)。このLOB索引にLOBセグメントへのポインタが格納されていますので、LOBデータの検索時にLOB索引を使用して行います。, これに、LOBデータの挿入を行うと以下のように未使用領域の検索を行います(上記図のように行います)。 Gold DBA のセミナー、Oracle Certified... 津島博士のパフォーマンス講座 Indexページ ▶▶ 今回は表圧縮とLOBデータ型について説明しました。また機会があれば他のことについても説明しようと思います。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。質問をお待ちしています。 それでは、次回まで、ごきげんよう。. ここからは、これまで説明していなかったLOBデータ型の内部LOB(CLOB, BLOB, NCLOB)について説明しましょう(外部LOBのBFILEは、トランザクション管理外のためUNDO情報などは生成されませんので省略します)。 ILMという機能がOracleデータベースにある訳ではありません。これは、情報のライフサイクル(生成されてから必要なくなるまでの流れを表すもの)に対する一般的なソリューションです。すべてのデータのアクセス頻度が同じではないことを利用して、リソースや機能を効果的に管理しましょうというものです。特に大容量データを効果的に管理するには、ディスク容量や性能については大きな問題になります。このILMソリューションをOracleデータベースで実現すると、以下のように時系列のパーティションや表圧縮機能などを使用して実現することが一般的です(パーティションを使用するのは、1つのテーブル内でも管理する必要があるからです)。, このようにパーティション化して、UPDATEしなくなったら(またはUPDATEが少なくなったら)圧縮するためにMOVEパーティションを行います(このときに、性能の異なるディスクに移動なども行う)。現在はこれを自動で行うことはできませんので、運用が複雑になるからと嫌う方もいると思いますが、ディスク容量や性能が不足してくると、ディスク追加などを行っているのと同じことです(圧縮することによって、追加するディスクを削減することも可能です)。, 2. 基本表圧縮は、ダイレクト・インサート操作(第15回で説明したダイレクト・パス・インサート、テーブル/パーティションのMOVE操作など)だけで圧縮することができる機能です。それに対してOLTP表圧縮は、ダイレクト・インサート操作以外のSQLでも圧縮するようになっています(ただし、列数の最大が255個までの制限があります)。OLTP表圧縮は、通常のSQLでも圧縮を行いますが、SQL文ごとにデータ圧縮が動作するのではなく、Oracleブロックの領域使用率が閾値(PCTFREEを基に計算された閾値)を超えたとき、Oracleブロック内のデータを圧縮します。指定はOracle11gR2から以下のように変更されています(デフォルトは基本表圧縮”BASIC”です)。, ILMなどで必要なときに圧縮する場合は、基本表圧縮(MOVE操作など)で問題ありません。また、初期ロード(ダイレクト・ロードなど)で圧縮する場合も基本表圧縮で問題ありません。ただし、通常のINSERT文で大量に挿入するような場合は、OLTP圧縮を使用する必要があります。ETLツールなどでは、ダイレクト操作を行わない(PL/SQLなどで行う)ものがありますので、その場合もOLTP圧縮が必要になりますので注意してください。, (2)ウェアハウス圧縮とアーカイブ圧縮 CLOBはシングルバイトまたはマルチバイト・キャラクタ・データを扱うデータ型です。 最近は、非構造化データを使用するようなシステムが増えてきましたので、そのようなデータを扱うLOBデータ型(LOB)についても重要なってきています(LOBを使用することで、構造化データと同じように扱うことができます)。LOBは、第25回で説明したSQLオブジェクト型やXMLDBなどでも内部的に使用しています。LOBは、通常のセグメントとは異なる管理を行いますので、同じように使用しても性能が出ませんので注意が必要です。データサイズが4000(正確には3964、後から説明するSECUREFILEは3968)バイトを超えると(または”disable storage in row”を指定すると)、以下のように行外データとして別セグメント(LOBセグメント)に格納します(デフォルトは表セグメントと同じ表領域に格納します)。ただし、行内データは表セグメントのOracleブロック数を増加させますので、LOBデータ以外へのアクセス性能が低下します。つまり、LOBデータに頻繁にアクセスしないシステムでは、効率良くないので注意してください。, LOBセグメントを使用する場合は、UNDOセグメントを使用しなくなりますので、ロールバックするためのBeforeイメージ(UNDOデータ)をLOBセグメントに格納します。このとき、NOCACHEモードの場合、INSERT/UPDATE文はダイレクト操作になります(NOLOGGINGモードの場合はREDOログも生成されません)。そのときのUNDOデータの上書きの制御を以下の二つの方法(領域サイズベース、保持期間ベース)で行います。, Oracle 11gからは、BASICFILE LOB(BASICFILE)とSECUREFILE LOB(SECUREFILE)があります(BASICFILEは以前からのLOBです)。SECUREFILEの方がより多くの機能がありますので(性能も改善されていますので)、できるだけSECEREFILEを使用してください。どちらを使用するかは、以下のようにLOB STORAGE句で指定します(初期化パラメータDB_SERCUREFILEで、何も指定しないときのデフォルト値を指定できます。LOB STORAGE句に何も指定しない場合のデフォルトはBASICFILEです)。, LOBは、データサイズが大きくなるため、通常のデータと比べると性能は遅くなります。性能は遅いことを前提に設計していれば良いのですが、そうでないと、LOBの性能に全体の性能が影響されてしまいますので、注意が必要です(例えば、トランザクションに含めるとトランザクション性能が低下します)。LOBも通常のデータ型と同じように、パーティション化することが可能ですので、効果的に使用してください(以下のようにLOB列以外でパーティション化できます)。, (1)BASICFILE LOB - CYBER SECURITY)による"Prevent a weak cloud security posture with Maximum UPDATEが多いテーブルでは、PCTFREEパラメータを増やして行移行が発生しないように調整する必要があります。ただし、PCTFREE領域を大きくすることは、Oracleブロック数が増加してしまうので、Oracleブロックの利用効率や圧縮するメリットが薄れてしまいます。また、PCTFREEパラメータを調整するとしても、すべてのOracleブロックで同じようにUPDATEされる訳ではないため、PCTFREEパラメータの調整は簡単ではありません。そのため、殆どがデフォルト(10)で使用しているのではないでしょうか。これは、ASSM(自動セグメント領域管理)を使用しても自動的に調整はしません。 SECUREFILEでは、BASICFILEから以下のように変更されています。また、UNDOデータはすべてRETENTIONになります。つまり、自動UNDO管理モードでないと使用できません。, 圧縮機能と重複除外機能は、以下のようになります(ただし、Advanced Compressionオプションが必要です)。暗号化については別の機会に説明しようと思います。, 3. Q Oracleのテーブルサイズ. (5)表圧縮の問題点 oracleブロックは、updateによって既存データのサイズが拡張されると、pctfree領域(将来のupdateのために用意する領域の割合)の空きを使用しても足りない場合に、第8回で説明した行移行が発生します。 Oracle(8.0.5以降)で、テーブル毎のサイズを知りたいのですが、どこにその情報はあるのでしょうか? テーブルが拡張されてそれぞれどの程度のサイズになっているのか、また、何%程度使用しているのか等が知りたいのです。 性能ダウンしないようにするには、リソース不足などで性能ダウンしてからチューニングするのではなく、効果的にリソースを使用するようにすることと、そのときの性能ダウンを最小限にすることが重要です。その一つのソリューションが、ILMという考え方です。 dbms_lob.substrで指定するサイズはバイト数ではなく文字数なので、全角文字を扱う場合は桁あふれにご注意ください。 単にclob型を文字列に変換したいだけの場合はto_char関数が使えます。 関連項目 [oracle] clob型を文字型に変換する 皆さんこんにちは、今年は10月から気温が低いので、日々の急激な寒暖差に身体がついていけませんね。今回は、Oracle... ※本記事は、Paul Toal (DISTINGUISHED SOLUTION ENGINEER 今回は、第13回で説明した表圧縮の続きとLOB(Large OBject)データ型について説明しようと思います。これまでいろいろと圧縮機能について説明してきましたが、非常に便利な機能ですが万能ではないことを認識して欲しいと思い、少しまとめてみましたので、参考にしてください。, 1. SECUREFILEは、Oracle 11gからパフォーマンスの向上や管理(またはアプリケーション開発)の容易性のために、再設計された新しいLOBデータ型です。機能拡張として圧縮、暗号化、重複除外などの機能を提供します。ただし、自動セグメント領域管理(ASSM)の表領域を使用する必要があり、作成可能なのは内部LOBだけです。 LOBとは LOBは、Oracle Databaseではバージョン8より利用可能な機能です。 LOBは、SQL99で標準のデータ型として定義されており、Oracleの場合、以下のような特徴があります。 大量のデータを保持するように設計されたデータ型 最大サイズは128TB (事実上、サイズ上限を気にしなくとも良 … Security Zones"を翻訳した... CAPTCHA challenge response provided was incorrect. Oracle11gからのパフォーマンス向上(圧縮など)のために、再設計された新しいLOBデータ型です。詳細は「2.LOBデータ型」を参照してください。, (4)圧縮アドバイザ

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