モラハラ夫に離婚拒否された際の対処法3.離婚調停を申し立てる. 諦めずに、まずは国や自治体などで解説している相談窓口にアクセスするなど、できるだけあなたの状況を理解できる味方を増やすようにしましょう。, 夫からモラハラの被害を受けて離婚する場合、離婚の際に必要な準備をし、離婚後の生活について考えておく必要があります。 モラハラを受け続けていると正常な判断能力が失われる場合も多いものです。自治体などの女性センターを通じてシェルターを紹介してもらうなどして、一時的にでも距離を取ることも重要になります。, モラハラは客観的な証拠が残りにくいものです。しかし、普段から日記を書いて、どのようなモラハラがあったか、詳細に記されていれば有力な証拠となります。

そこで活用したいのが「法テラス」や「女性センター」、また弁護士事務所などの専門機関です。各種手当などの公的支援を活用することもできますので、離婚後の生活や仕事についてについて事前に相談し、調べて準備をすすめるようにしておきましょう。 子どもの養育についてはどちらが親権を取って養育するのか、養育費はどうするのか、面会の頻度なども考えておかなくてはなりません。 モラハラ夫と別居後に復縁した場合のメリット・デメリット 復縁をした場合の大きなメリットは、生活環境を変えずに済むという点です。 特に子どもがいる場合、環境が変わることの影響により、子どもが精神的に不安定な状態に陥ることも考えられます。 音声や映像なども、どのような雰囲気で生活することを強いられていたのかがよくわかるため、説得力のある資料となります。慰謝料にも影響しますので、証拠はできるかぎり集めましょう。, モラハラをきっかけとして別居することは、モラハラが同居の継続を難しくするほどのものである証明にもなります。また、長きにわたり別居していれば、共同生活の実態がないとして、離婚が認められる可能性があるでしょう。 •周囲の協力 そこで、モラハラを受けていると思ったら、日記やメールなどに日々の記録を残しておきましょう。, 肉体的な暴力でないため、周囲に精神的な苦痛を理解してもらいにくいという側面があります。また、加害者が、周囲からは、「いい人」などと思われているケースが少なくないため、被害を訴えても理解されづらいという特徴があります。 モラハラ夫をもつ妻は、一度は別居や離婚を考えたことがあるのではないでしょうか?しかし、別居や離婚となると諸々の準備が大変なので、なかなか踏み切れずにいるのかもしれませんね。別居・離婚を進める際には、様々な注意点があります。, そこで今回は、モラハラ夫との別居を考えている人、既に別居中の方に向けて、必要な情報を詳しくお伝えします。また、別居後の決断として復縁と離婚のどちらを選ぶべきかについても解説するので、最後までチェックしてくださいね。, モラハラ夫との別居を決意した際、まず考えるのは「直接、夫に相談するべきか?」という点でしょう。ここでは、夫への相談が必要なケース、必要ではないケースをそれぞれ紹介します。, 相談が必要か否かは、モラハラのレベル感や悪質さがひとつの判断材料となります。あなた自身が、モラハラ夫に少しでも対抗できる状況であれば、別居を切り出してみましょう。, 別居という言葉により、モラハラ夫は焦りを見せ、自らの態度を改めるかもしれません。また、一瞬は怒りの感情を出しつつも、冷静に話し合う姿勢を見せる場合もあるはずです。, しかし、モラハラ夫は、別居は妻の身勝手な行為と捉える場合もあります。そのため、たとえ相談に応じたとしても、別居に応じる可能性は低いと考えておいた方がよいでしょう。, 多くのモラハラ夫は、「別居を考えている」と言うだけで激しく怒る危険性があります。妻が被害を受けないためにも、基本は別居前に相談しないのが一番です。モラハラの程度がかなり悪質ならば、黙って家を出るべきです。, モラハラ夫に何も言わずに家を出たことで、「離婚の際、不利になるのでは?」と考える人もいるでしょう。しかし、「モラハラの被害」という明確な理由があれば、相談せずに別居をしたことが大きな問題にはなることはほとんどありません。, その際、大事なのは別居の準備を慎重に進めることです。途中で夫に知られてしまうと妨害される恐れがあります。何よりも、こちらの動きを察知されないように注意しましょう。, では、本格的に別居をする際、具体的にはどんな準備をすればよいのでしょうか?ここでは、居場所を知られないための注意点も併せて紹介します。, まずは、家を出る際に持ち出す荷物、必要な物を書き出すことから始めましょう。何か忘れ物をした場合、自宅に取りに戻るときに大きなリスクを伴います。わかりやすくリスト化をしておくことで、スムーズに準備を進められるので、忘れ物をする心配がなくなります。, また、リストは荷物の重要度ごとに、レベル分けをしておくのもおすすめです。生活に最低限必要な荷物のほかに、自分の思い出の品に加え、余裕があれば持ち出したいものなどを分けておきましょう。, リストがあることで荷物の取りまとめもスムーズとなり、結果的に別居準備の時間短縮にもなりますよ。, 財産に繋がる銀行の通帳やキャッシュカード、クレジットカード、実印などの貴重品は必ず持ち出しましょう。, また、自分が所有している貴重品として、アクセサリーやパソコンなども必ず持っていくべきです。万が一忘れてしまった場合、勝手に処分されるかもしれません。また、貴重品と引き換えに夫が何かを要求してくる可能性もあるので、必ず確保しておきましょう。, 運転免許証やマイナンバーカード、パスポート、健康保険証など、身分証明ができる物も忘れずに持ち出しましょう。, さらに、最低限の衣類も必要です。もちろん後から購入できますが、これから先、何かとお金は必要です。まだ使える身の回りの衣類等は、可能な限り持ち出してくださいね。, 別居後、再び夫の元へ戻るケースもあるでしょう。しかし、離婚をする可能性も高いため、離婚に関連する物も忘れずに持っていきましょう。, 特に必要なのは、モラハラの被害を示す証拠品です。モラハラが原因で通院した病院の診断書、モラハラ夫から攻撃された際の録音データ、メールのプリントアウトなどは重要な証拠です。, これらがあることで、離婚の協議が有利になることも多いので、忘れずに準備しておくことをおすすめします。, もし子どもがいる場合、妻側が連れていくケースが多いですよね。そのため、子どもに関する物も忘れずに持ち出しておきましょう。, モラハラ夫にとって、子どもは大切な存在のはずです。だからこそ、子どもの荷物が家にあれば、それを理由に妻側に取引を要求してくる可能性もあります。こちらも、リストに忘れず記載しておきましょう。, 共有財産とは、「婚姻後に夫婦が共に所有する財産」のことを意味します。そのため、勝手に持ち出すとトラブルになってしまうこともあるのです。, モラハラ夫に対して怒りの感情があると、思わず共有財産を持ち出したくなるかもしれません。しかし、後に大きな問題となり、妻側が不利になること恐れもあるので、十分な配慮が必要です。, さらに注意が必要なのは、相手名義の物に手を出すことです。万が一、相手名義の物を持ち出してしまうと、大きなトラブルに発展します。, 最悪の場合には、損害賠償の請求をされてしまうケースもあるでしょう。離婚協議に発展した際、不利にならないように気を付けることが大切です。, モラハラ夫との別居後、別居先の住所は知られないのがベストです。もし、知られた場合、何らかの危険性を伴うことも……!, そのため、別居先を知られないよう、まずは信頼できる親族や友人の力を借りるとよいでしょう。, 引っ越しをする際、転居先の情報収集や手続きなど、1人で動くには難しい面も多くあります。可能な限り周囲の協力を得ながら、スムーズに別居を進めてくださいね。, また、行政や民間団体が運営しているシェルターに避難するのも、ひとつの手です。シェルターへの入居期間には制限がありますが、個人情報が徹底的に管理されているため、安心して身を隠せます。, すぐに転居先が決まらない場合、または緊急で避難する場所が必要だと感じた際は、こちらも併せて検討してみましょう。, 無事に別居生活がスタートした際、最も悩むのは金銭的な面でしょう。では、モラハラ夫との別居中、生活費は相手からもらえるのかを解説します。, たとえ別居をしていても、離婚をする前であれば、生活費の支払いを請求することが可能です。夫婦である以上、同レベルの生活を送れるよう、生活費を支払う法的義務があります。, 生活費は、離婚が成立する、もしくは別居生活が終わる期間まで受け取れます。適正額は夫と妻の収入を基準にして算出した、裁判所が示す提示額などが目安です。, しかし、別居中の妻に対し、モラハラ夫が素直に生活費を支払わないケースも多いはず。その際は、法的な義務があることを伝えたうえで、第三者に入ってもらいながら説得をしていく必要があります。, すぐに生活費の支払いに応じてもらえない場合、自らが生活費を稼ぐ必要があります。別居前からの職場で働ける場合は安心ですが、別居したことで環境が変わり、職場を変えなければならない場合もあるでしょう。, その場合、モラハラ夫に職場を特定されてしまう恐れもあります。以前の居住地からは遠い場所、そして夫の行動範囲とは異なる場所を選ぶ方が良いですね。, モラハラ夫と別居しても、それはゴールではありません。いずれは話し合いの場を設け、「復縁するか、離婚するか」を決断する必要があります。ここでは、今後の生活を決めるタイミングに加え、復縁と離婚に対するメリット・デメリットをお伝えします。, 今後の生活について決断をするには、どれぐらいの期間で答えを出すべきなのでしょうか?, 夫婦の関係性やモラハラの状態にもよりますが、少しでも相手との復縁を望むのであれば、別居期間は短い方が良いでしょう。冷却期間としては2~3ヶ月間が目安です。, 逆に、離婚の可能性が高いのであれば、離婚成立がゴールにもなるため、“いつまで”という期間を示すのは難しいと言えます。弁護士や専門家の意見を聞いた上で、最適な時期を決めましょう。, 復縁をした場合の大きなメリットは、生活環境を変えずに済むという点です。特に子どもがいる場合、環境が変わることの影響により、子どもが精神的に不安定な状態に陥ることも考えられます。, 妻側にとっても、夫のモラハラが改善され、夫婦関係が修復されるのであれば、離婚を避けたいと願うはずです。しかし、そこにはデメリットもあることを忘れてはいけません。, モラハラ夫の反省がみられたとしても、それは離婚を回避するための一時的なものという場合もあります。しばらく穏やかな暮らしがあった後、また同じような苦しみを味わう危険性も秘めています。, 信頼できる周囲の意見や専門家のアドバイスも踏まえながら、しっかりと話し合いを進め、慎重に答えを出すことが重要ですね。, 離婚した場合の最大のメリットは、やはりモラハラの苦しみから逃れられるという点でしょう。モラハラに怯えて暮らす毎日から解放され、自由な日々が取り戻されます。, デメリットは、経済的な自立が必要なことです。離婚に至るまでに多くの費用がかかった場合は、金銭的にさらに厳しくなる場合もあります。, しかし何よりも、自分や子どもが心身共に健康であることと、安全な環境を優先するべきです。長い将来を考えて、夫と暮らすべきでないと判断したのであれば、覚悟を決めて離婚に踏み切りましょう。, いかがでしたか?今回はモラハラ夫と別居する際に必要な準備や注意点、別居後の決断などを併せて紹介しました。, モラハラに苦しむ状況は、長く続けていれば心身ともに大きな影響をもたらします。まずは、早めに別居の準備を進めることが一番です。その際、紹介した注意点を参考に、今後の生活について慎重に答えを出していきましょう。, 大事なのは別居の準備を慎重に進めることです。途中で夫に知られてしまうと妨害される恐れがあります。, わかりやすくリスト化をしておくことで、スムーズに準備を進められるので、忘れ物をする心配がなくなります。, 銀行の通帳やキャッシュカード、クレジットカード、実印などの貴重品は必ず持ち出しましょう。, シェルターへの入居期間には制限がありますが、個人情報が徹底的に管理されているため、安心して身を隠せます。, 法的な義務があることを伝えたうえで、第三者に入ってもらいながら説得をしていく必要があります。, 以前の居住地からは遠い場所、そして夫の行動範囲とは異なる場所を選ぶ方が良いですね。, 少しでも相手との復縁を望むのであれば、別居期間は短い方が良いでしょう。冷却期間としては2~3ヶ月間が目安です。, モラハラ夫の反省がみられたとしても、それは離婚を回避するための一時的なものという場合もあります。. モラハラ夫から「別れたくない」「努力するからやり直したい」と言われた場合、子どものためにもできたら離婚は避けたいけど、そのまま復縁してまたモラハラ生活が繰り返されるなんて耐えられませんよね。

また、あなたが受けているモラハラが、「法定離婚事由」を定めた民法770条1項5号「その他婚姻を継続し難い重大な事由」として認められるかによって、離婚ができるかどうかが変わります。できる限り準備をして離婚に挑みましょう。, モラハラ夫が自分の非を認めて簡単に離婚に応じるケースは非常に少ないでしょう。その場合、証拠をそろえて、裁判でモラハラ行為について立証して離婚を認めてもらう必要があります。 離婚してからの住居については実家に頼るという選択が考えられますが、実家に頼れない方もいるでしょう。また、住所を知られている以上、夫が復縁を迫って追ってくる可能性があり、安心して暮らすことが難しい場合もあります。

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モラハラ夫が、あなたが自分から逃げられないようにするために、仕事を辞めさせる、もしくはあなたの収入を搾取し、あなた自身の経済的な自立を奪うケースもあります。そのために、離婚後の生活が不安な方も多いでしょう。 ただ、身体的な暴力であれば身体にその痕跡が残ることから事実の発覚へつながることもあるのですが、モラハラにはそれがない点が厄介です。一方で、モラハラによって刑法上の障害とみなされるほどのPTSD(心的外傷後ストレス障害)を受けることもありえます。 公的機関に相談すれば、一時的にでもシェルターを利用できることもあります。そのほかも公的機関へ相談することによって、さまざまな援助や融資を受けられる可能性があるでしょう。まずはその身体の安全を最優先にして引っ越しができるよう、あらかじめ準備しておきましょう。 そこで、この記事ではモラハラ夫との離婚について、具体的な方法や注意点を弁護士が解説します。, モラルハラスメントとは、言動を用いて精神的に傷つける、暴言や嫌がらせを指します。たとえば、無視をする、怒鳴る、あなたの親しい人やあなた自身をけなす、外出や周囲の人との交流を制限するなどの行為が該当する可能性があります。, モラハラの加害者は、自分の行為が他人に苦痛を与える行為であると自覚していない場合が少なくありません。そのため、問題を指摘しても改善が難しいという特徴があります。 モラハラを受けている側からのアプローチによって改善することは、ほとんどないと考えてよいかもしれません。心が折れてしまう前に、何らかの行動を起こす必要があるでしょう。, モラハラは、配偶者に対し、肉体的な暴力をふるうのではなく、発言や行動、態度などで相手を精神的に追い込むものです。このため、医師の診断などのように、モラハラを証明する証拠を集めることが難しいという特徴があります。 モラハラが深刻な場合、離婚前に別居することもありえます。しかし、夫が転居先に押しかけて迷惑をかけることも考えると、ためらってしまう方もいるかもしれません。家族や勤務先などには事情を説明し、居場所や連絡先が夫へ伝わることのないよう頼んでおくといいでしょう。前述のシェルターを利用できるよう、自治体に相談することもひとつの手です。, 現実に離婚するとなると、たとえ相手がモラハラ夫ではなくても簡単に話が進むことはありません。特にモラハラ夫を相手に離婚手続きを進める場合、客観的な証拠が残りにくく、外面がよいため周囲に離婚をとどまるよう、説得されてしまう可能性もあるでしょう。したがって、早めに弁護士などに相談して、準備を進めることをおすすめします。, 弁護士に相談することで、客観的に夫婦関係がどういう状況であるか判断し、離婚に必要な準備について整理し、証拠集めなどの具体的なアドバイスを受けることができます。 離婚調停では,申し立てた側の夫(妻)を「申立人」,申し立てられた側のあなたを「相手方」と呼びます。 離婚調停は,申立人と相手方の話し合いの手続きです。裁判所の調停委員が間に入って話合いを進めますが,あなたが離婚を拒否していれば,離婚は成立しません。 つまり,「離婚しない」と言 … それでも離婚を拒否し続ける場合は、離婚調停を申し立てる形がベストでしょう。離婚調停とは、第三者である調停委員が申立人と相手方のそれぞれから話を聞き、離婚を進める方法です。 ここでは離婚調停の場で相手から離婚を求められているが、それを回避させ復縁したい場合に知っておきたいことを取り上げています。離婚を望む相手にどうすれば復縁できるについてのポイントや、一向に復縁を了承してくれない場合の対処法もお伝えしています。 大阪府大阪市北区堂島1-1-5 ザイマックス梅田新道ビル2階, 大阪市北区、大阪市中央区、大阪市西区、大阪市浪速区、大阪市西成区、大阪市港区、大阪市此花区、大阪市西淀川区、大阪市東淀川区、大阪市東成区、大阪市天王寺区、大阪市住吉区、大阪市大正区、大阪市旭区、大阪市福島区、大阪市都島区、大阪市城東区、大阪市生野区、大阪市阿倍野区、大阪市東住吉区、大阪市淀川区、大阪市鶴見区、大阪市平野区、大阪市住之江区、豊中市、池田市、箕面市、豊能郡、能勢町、豊能町、高槻市、吹田市、茨木市、摂津市、三島郡、島本町、枚方市、寝屋川市、守口市、大東市、門真市、四条畷市、交野市、東大阪市、八尾市、柏原市にお住まいの方, 大阪オフィスでは、離婚・男女問題、刑事弁護、労働事件(残業代請求や不当解雇)、交通事故等の各分野を専門とする弁護士が集まっています。また、各種企業法務案件にも対応しております。個人のお客様、法人のお客様とも、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談ください。, モラハラを受けていると思ったら、日記やメールなどに日々の記録を残しておきましょう。, 今が苦しければ苦しいほど、とにかく離婚できればいいと考えてしまうかもしれません。養育費など、分割払いなどになれば関係が続くことに恐怖を覚えるケースもあるでしょう。, 公的機関に相談すれば、一時的にでもシェルターを利用できることもあります。そのほかも公的機関へ相談することによって、さまざまな援助や融資を受けられる可能性があるでしょう。, 掲示している実績は、ベリーベスト法律事務所の開設以来の実績であり、弁護士法人ベリーベスト法律事務所の実績を含みます。. しかし、離婚の際決めるべき金銭的なことは、今後の生活の礎となりうるものです。あらかじめ、実際にある財産や預金通帳の額がわかる資料を集めておき、受け取る権利があるだろう金銭の目安を考えておくといいでしょう。, 離婚後は、あなたひとりの力で生活していかなければなりません。そのためにも、経済的な自立をはじめ、ある程度の準備と心構えをしておく必要があります。 しかし、精神的に追い詰められていれば体調にも不調を及ぼしますので、診断書を出してもらえる可能性はあるでしょう。また、そういう場合でなくても、日記などの日々の記録の積み重ねによって、モラハラを証明できる場合があります。 「モラハラ」という言葉はすでに一般的に浸透したといえるでしょう。司法統計 をみても「精神的に虐待する」を理由とした離婚調停の申立ては少なくない割合で、妻側の申し立て理由では上位3位にランクインしています。 また、裁判では離婚の成立の他にも、以下の項目を決めることができます。その部分についても証拠を集めることが重要です。, 今が苦しければ苦しいほど、とにかく離婚できればいいと考えてしまうかもしれません。養育費など、分割払いなどになれば関係が続くことに恐怖を覚えるケースもあるでしょう。 弁護士には守秘義務がありますので、このことが外部に漏れる心配もありません。ある程度準備が整ったら、弁護士を代理人にして交渉を進めることも可能です。あなたが直接モラハラ夫と話し合うこともなく、穏便に離婚が成立する可能性もでてきます。, モラハラはまだ新しい考え方ですので、自分が受けている苦痛の原因がわからないこともよくあることです。そのようなときにはカウンセラーなどの、モラハラに関する知識がある専門家へ相談しましょう。

•住居について 夫のモラハラに悩んでいる妻は、最終的に離婚を選びたくなるでしょう。しかし、モラハラ夫との離婚がスムーズに進むとは限りません。なかには、相手が離婚を認めずに長期化するケースもあります。, そこで今回は、モラハラ夫との離婚を考えている方に向けて役立つ情報、離婚後に注意すべき点なども併せてご紹介します。, 「離婚する」と妻が決意したとしても、別れ方の手順をしっかりと踏まなければ多くの苦労やストレスを抱えることになります。ここでは、離婚するために必要なものに加え、離婚に向けての手順などを紹介します。, 妻が離婚をしたいと思っていても、モラハラ夫が応じないケースは多くあります。なぜならモラハラをしている側は、まったく自覚していないことがあるからです。, 夫婦間のトラブルは第三者には伝わりにくいため、モラハラの事実を示すためには証拠を集めておきましょう。相手が暴言を吐く録音データ、威圧的な内容のメールなど、夫が妻に対しておこなったモラハラの証拠が離婚を進める上で重要となります。, さらに、精神的な苦痛を伴ったことにより、心療内科などの通院履歴がある際は、診断書の発行をお願いしておきましょう。, モラハラの証拠を集めたら、それを時系列やモラハラの種類、状況別などにまとめておきましょう。弁護士や第三者に証拠を提示する際には、伝わりやすさが大切です。, 「こんなモノはいらないかな……」と判断に迷うものもあるでしょう。しかし、証拠は多い方が有利になるので、できる限り集めた上で、しっかりとまとめておきましょう。, 無事に離婚が成立したとしても、それはゴールではありません。新たな生活を始めるために、生活費を確保しておく必要があります。, たとえ慰謝料を請求できたとしても、生活を安定させるための金額としては厳しいかもしれません。そのため、離婚後の生活を踏まえ、事前に仕事を探すなど、経済的に自立することを考えておきましょう。, 離婚までの道のりが長引くことを考えて、家を出る準備を進めておくことも必要です。そもそも、モラハラ夫と同じ環境で暮らすことは、大きなストレスにもなっているでしょう。, 夫と離れたことにより、離婚への準備も進めやすくなるかもしれません。まずは、自分の心と身体の安全をしっかりと確保しておくことですね。, モラハラ夫との離婚は、相手が納得できずに長期化するケースが多いといわれています。家族や友人に相談することで、気持ちの面は楽になるかもしれません。, しかし、本気で離婚を考えているのであれば、専門家である弁護士の力を借りましょう。地域の相談窓口から紹介してくれるケースもあるので、まずは情報取集だけでも進めておくことが大切です。, 離婚やモラハラ被害に詳しい弁護士は多く、さまざまな案件や事例をもっています。何よりも、その道のプロに相談するのが一番ですよ。, 離婚の手順をしっかり踏んでいったとしても、モラハラ夫が離婚に応じないケースもあるでしょう。ここでは、離婚を拒否された場合の対処法について紹介します。, モラハラ夫は、自分が妻を養っていることに傲慢になり、精神的にも経済的にも自分が妻を支えていると思い込んでいます。残念ながら、自分の発言や態度がモラハラだという自覚はありません。, そのため、妻が離婚を切り出したとしても、「どうぜ、すぐに気が変わるだろう」と軽く考えている場合も……。だからこそ、離婚に対する強い意志をみせることが重要です。しっかりと話し合いの場を設け、離婚の固い決意を伝えましょう。, 離婚を認めてもらえない場合、そのまま話し合いを続けていても解決の道はありません。そこで、共通の知人など第三者を交えて話し合いの場を設けてみましょう。また、可能な限りモラハラ夫が信頼できる人にお願いするのがおすすめです。, 夫が信頼できる相手であれば、モラハラをしていた事実など、客観的に自分の行動を振り返り、反省する場合もあるからです。あまり期待はできませんが、自らの過ちを認め離婚に応じる場合もあるでしょう。, それでも離婚を拒否し続ける場合は、離婚調停を申し立てる形がベストでしょう。離婚調停とは、第三者である調停委員が申立人と相手方のそれぞれから話を聞き、離婚を進める方法です。, 当事者同士が顔を合わせることがないため、落ち着いて話し合いができます。また、慰謝料や財産分与の問題など、お金にかかわる内容を併せて決められる点もメリットです。, モラハラ夫と離婚をする上で、慰謝料や財産分与は最も気になる部分かもしれません。ここでは、「夫からどれぐらいの慰謝料をもらえるのか?」という疑問と、財産分与について紹介していきます。, モラハラの被害による離婚は、慰謝料を請求することが可能です。もちろん、モラハラ被害の大きさや、モラハラによる精神的ストレスの大きさにより、請求金額は異なります。, 一般的には50万円~300万円が目安ですが、状況によってはそれ以上の金額が認められるケースもあるでしょう。, 財産分与とは、婚姻関係が結ばれている間に夫婦で築き上げた財産を平等に分ける、ということです。貯金のほか、保険証券や土地なども含まれ、夫婦の間に収入格差が生じていても平等となります。, しかし、モラハラ夫の場合、この財産を独り占めしようとしているケースもあるので危険です。正確に財産分与がおこなわれるためにも、事前に夫がもっている財産について調査しておく必要がありますね。, モラハラ夫と晴れて離婚が成立した場合でも、妻の不安は完全に消し去れない場合もあるでしょう。ここでは、離婚後の心配事や注意点などを紹介していきます。, 離婚後に心配な点としては、モラハラ夫からの接触です。依存度が強く、ストーカー気質の夫の場合、そんな不安な気持ちが高まるかもしれません。, 実際に、モラハラ夫が復縁を求めて元妻の自宅や職場近くに姿を見せ、声をかけてくるケースもあります。, モラハラ夫が姿を現すことがないとしても、その不安と戦わなければいけないのは大きなストレスでしょう。まずはリラックスできる環境に身を置いて、新たな生活を楽しんでいくことがおすすめです。, 次に不安な点としては、「モラハラ夫から何かしらの反撃が起きないか?」という点でしょう。離婚が成立したとしても、モラハラ夫は納得していないケースも多いはず。再びあなたとの復縁を迫るため、何か仕掛けてくるかもしれません。, 少しでも身の危険や気配を感じたら、すぐに身近な人や専門機関に相談しましょう。何か大きなトラブルが起きる前に防ぐことが大切ですよ。, モラハラ夫と離れてからも、モラハラをさせてしまった自分を責めることもあるでしょう。被害者側は、モラハラをされ続けたことで、「自分にも問題がある……」と感じてしまう傾向があります。, モラハラをされていた側は、どちらかというと相手に服従する傾向があります。特に自分に自信がないと感じている人は、「また、同じような男性と出会うのではないか?」と不安に襲われることもあるはずです。しかし、ここで悩んでいても仕方がありません。, まずは、不安な気持ちを支配している自分の心を楽にしましょう。そして、自らの意志を相手に伝える勇気をもつことが大切です。必要に応じて、カウンセリングなどを受けてみるとよいかもしれません。, モラハラ夫は、モラハラをしている相手に依存することで、自分の存在意義を見出すところがあります。そのため、離婚後も同じようにモラハラできる相手を探そうとするでしょう。, 外ではモラハラの姿を見せることはないため、第一印象は紳士でスマートな印象を与えます。女性との交際が進んで結婚し、無事に結婚生活がスタートした段階で、再びモラハラを繰り返すのです。, また、先ほども触れたように、モラハラ夫が復縁を望んでくるケースもあります。納得して離婚しているとも考えにくいため、「反省したから、もう一度やり直そう」などと、気軽に声をかけてくる場合もあるでしょう。, いずれにしても、モラハラ気質はそう簡単に改善されることはありません。離婚が成立したタイミングでは反省したかもしれませんが、多くのモラハラ夫は、どの環境でも新たなターゲットを見つけていくでしょう。, モラハラ夫と離婚する方法について紹介しましたが、いかがでしたか?離婚を決意した時期は、離婚というゴールに向けてのスタートラインに立ったに過ぎません。その後こそ、多くの試練が訪れるでしょう。, しかし、まずは一歩を踏み出したことが大切なのです。今回の記事を参考に、新たな人生に向かって前向きに歩んでいってくださいね。, 相手が暴言を吐く録音データ、威圧的な内容のメールなど、夫が妻に対しておこなったモラハラの証拠が離婚を進める上で重要となります。, 離婚後の生活を踏まえ、事前に仕事を探すなど、経済的に自立することを考えておきましょう。, 50万円~300万円が目安ですが、状況によってはそれ以上の金額が認められるケースもあるでしょう。, モラハラ夫が復縁を求めて元妻の自宅や職場近くに姿を見せ、声をかけてくるケースもあります。, 「また、同じような男性と出会うのではないか?」と不安に襲われることもあるはずです。, 「反省したから、もう一度やり直そう」などと、気軽に声をかけてくる場合もあるでしょう。.

•子どもについて 暴力によるDVも同様ですが、多くのモラハラ夫は、被害者をひどく傷つけた後に、被害者を引き留めるためにうんと優しくして別れの決意を鈍らせるなどの行動をとります。このため、ひとりでは離婚の決意をすることが難しいことが多いのです。 近年、「DV(ドメスティックバイオレンス)」の中でも、暴力によって肉体的な苦痛を与えるものではなく、言葉や態度などによって精神的な苦痛を与える「モラルハラスメント」、通称「モラハラ」という言葉を聞くことが増えています。「モラハラ」という言葉はすでに一般的に浸透したといえるでしょう。司法統計 をみても「精神的に虐待する」を理由とした離婚調停の申立ては少なくない割合で、妻側の申し立て理由では上位3位にランクインしています。「モラハラ」は、各種メディアなどでクローズアップされ、政府でも対応が検討されている問題となっています。 •資金面 モラハラをする相手だという事実を踏まえて、子どもにとって最善の選択になるようにしたいものです。

ただし、正当な理由がない別居とみなされてしまうこともあるかもしれません。別居前に、相談機関や弁護士に相談して、あなた自身の立場が不利にならない別居方法についてアドバイスを受けたほうがよいでしょう。, モラハラは暴力によるDVと異なり、身体に痕跡が残ることがないため、事実が表面化しにくいところもあります。しかし、モラハラが精神的に大変な苦痛を与える行為であることは間違いありません。

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